ですから、正直今でも文字に対して少なからずトラウマがあります。
また、字を書くことが苦手だったため、当然、勉強を好きにはなれませんでした。
確かに『上手な字を書ければ勉強ができる』とは限りません。
しかし、正しく整った文字を書けるということは、大きな自信につながると考えます。
この自信こそが、これから子どもたちが物事に取り組む際の意欲ややる気となるのです。
私のように、字を書くことに苦労をさせたくない。
学習することが楽しくないと感じてほしくない。
だから私は「幼児の文字の読み書き」を、生涯の仕事として取り組んでいるのです。
そして、一人でも多くの子どもたちが自信と意欲を持って、たくましく成長することを心より願っております。
株式会社キッズステージ
代表取締役 高槻泰男 |